バックステージの下から

重岡くんのことと、少しの日常

今日は記念すべき日でした。

はじめまして。
あんこと申します。

なんとなく自分の考えていることを言語化しようと思い(あと普通に140字じゃ足りないことが多すぎるため)ブログを書こうかなと思い立ち
ヲタくがブログ書くならはてぶろやろ!ということで


ブログ、始めました。


そして今日は(日本時間ではもう過ぎてしまったのだれけど今私のいる国ではまだ日付がギリギリ変わっていないので)私の担当である重岡くんの誕生日。

26歳になった彼は、誕生日当日から愛媛にボランティアに行くような人。

もちろん以前から彼の(アイドルとして見せてくれている)人柄は本当に素敵だと認識してはいたけれどこんな風に自分が主役になって楽しんだって構わない日に、貴重な休みを返上して(もしかしたらこれは仕事なのかもしれないけれど)アイドルとしての最も大事な「人を笑顔をする」という行動をとってくれたことを本当にファンとして誇りに思う。

私が彼を初めて見たのは山田涼介くん目当てで買ったMYOJOで、部活がない日にあまりに暇すぎて隅々まで読み込んでいたときに見かけたことがきっかけだった。
確か関西Jr.のメインが水遊びしてる企画だったと思う。
あの写真を見た瞬間、バカみたいだけどなんだかこうビビっときたのを今でも鮮明に覚えている。
それからは、山田くんの部分だけ読んで部屋の隅に乱雑に重ねていた全ての雑誌を読み込んで、重岡くんを見つけられるだけ見つけた。
今考えたらちょっと気持ち悪いなと思う。
だけど、それくらい彼に出会ったことは私の人生においてすごく重要なことだったと思う。
あのとき私は中1で、今年で彼のファンになって10年になる。
今まで何も続いたことがなかった私にしてみればこんなに長い間1つのことを続けられているのは奇跡だ。

そのくらい彼は魅力的なのだ。

だけど、彼はジャニーズらしいかと言われればそうではないと思う。良い意味で平凡だ。

特別甘い顔をしているわけでもない。
特別歌が上手いわけでもない。
特別ダンスができるわけでもない。
特別トークがうまいわけでもない。

だけど、

彼は人一倍アイドルという仕事に対して真摯に向き合う人だ。

こんなにアイドルという職業に「職業」としてきちんと向き合っている人は今まで見たことがない。
前述の通り彼は決して、元々アイドルに向いているようなタイプではないと思う。時々いるじゃないですか、アイドルになるために生まれてきたような人も。

彼の場合はキザな言葉も言えないし、髪型をコロコロ変えたりもしない、服装だっていたって普通(ダサいとも言われているが)

ただ1つ言えることは、彼が本当に素晴らしい笑顔を持っているということ。
その笑顔を軸にして、ジャニーズ事務所というところに入って、アイドルに真摯に向き合う中で今の彼ができていったんじゃないかと思う。
キザな言葉も言えないけれど、私服だってダサいけれど(濁しません)、いつも私たちに笑顔をくれる彼はきっと誰がなんと言おうと最高のアイドルだと思っているし、私のヲタク人生における最高の自担だ。
それはこれからも変わらないと思う。

一昨年の京セラドームで彼がいった「バックステージの下からいつかあそこ(メインステージ)に立ちたいと思っていた」という言葉。
何気ない言葉のはずなのに、物凄く重くてその言葉を聞いたとき涙が止まらなかった。
彼の言葉はいつだってまっすぐだ。時々ふざけているけど。まっすぐにまっすぐに私たちの胸に入ってくる。そしてキラキラしていて、掴めない。彼の言葉は彼そのものだ。
彼はいつだって、掴ませてくれない。もう10年も好きでいるのにわからないことだらけだ。
デビュー直後の1万字インタビューを読んだときも、わからなかった。わからせてくれなかった。だけどそこが好きだ。し、そこが彼なりの「アイドル」なんじゃないかと思う。近くにいそうなのにいない。全部教えてくれたように見えて全然わからない。だけど、確かに存在していて私たちの太陽のように照らす。

とにかく、彼は誰がなんと言おうとアイドルだし、私のヲタク人生における最高の自担なのだ。

なんだかまとまりがなくなってしまったけど、重岡くん26歳おめでとう!
これからもずっと応援させてくださいね。




とかなんとかいいながらインターン先の仕事を全然進めてなくて社長にめちゃくちゃ怒られて昨日は朝5時まで仕事をして今日も9時まで仕事をしてて誕生日ケーキすら買えないヲタクですみません。

来年に、就活を控えた身である私ですが、将来は自担の誕生日の前々日にはある程度仕事を片付けて当日にむけ準備できるような大人になりたいと思います。

ブログってこんなかんじでええんかな、ただ書きたいことを書きなぐっただけだけど。
次回書くときまでにはもう少し色々勉強します。